FAフリーエイジェントの年俸や契約金


年俸
FA宣言した選手の翌シーズンの年俸は現状維持が上限。減額は無制限であり、通常の減額制限を超えての減額も可能である。年俸調停の申請はできない。

年俸上限が現状維持であるのは複数球団による過度な獲得競争を防止するためであるが、契約年数や出来高払い(インセンティブ契約)、2年目以降の年俸の上昇に制約は無い。FA宣言した選手はほぼ例外なく複数年契約を結び、2年目以降に年俸が上昇する契約内容であることが多い。しかし、FA制度が確立されてから過去14年間を見ても、FA移籍して成功したといえる選手はほとんどおらず、大抵の選手は移籍先で失敗しているため、この内容により活躍に見合わない契約金や年俸を払わなければならないというリスクも発生することが近年問題視されており、プロ野球改革の議題の一つになっている。

契約金
FA宣言した選手は年俸とは別に契約金を得ることが出来る。前球団に残留する場合は上限無し、移籍した場合は翌シーズンの年俸の半額が契約金の上限となる。契約内容によっては契約金無しの場合もある。

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